株式会社余白 YOHAKU co.,ltd. 代表取締役浅野渉 ブランディング=感情の絆の形成。web.space.graphic.system.products design・・・、全てのユーザー接点でブランドを一言で伝えるクリエイティブを開発し、長期的にユーザーと感情の絆が結ばれる演出を行います。「価値続けます。」 哲学 philosophy企業データ company個人情報保護方針 privacypolicyリクルート recruitコンタクト contact
キーパーソン key person
八谷賢治 kenji hachiya
氏家賢之 yoshiyuki ujiie
浅野渉 wataru asano
宮坂大貴 daiki miyasaka
清水智之 tomoyuki shimizu
吉川祐二郎 yujiro yoshikawa
ディレクター directors


ポートフォリオ portfolio
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映像制作実績 movie
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GALLERY 余白


宮坂大貴 宮坂 大貴 Director
[2006.10〜MARKETING BRAINS Co.,ltd. Brandstrategy - MD・VMD Director兼務]
[2005.07〜2006.09 Y+PARTNERS Co.,ltd. Creative Supervisor兼務]

[ main projects ]
HONEY’S GARDEN TOKYO Design Direction
SHIPS Interior Design
ships little black Interior Design
SHIPS KIDS Interior Design
Wb Interior Design
MOGA Interior Design
CELINE PRESS PARTY CD & Design
F.D.C.PRODUCTS SUMMER CHRISTMAS PARTY CD & Design
日本の色彩 AD & Coordination
RUGIADA CHRISTMAS WEBSITE AD & Coordination
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年

宮坂にコメントする
2012.04.30「沸騰都市 香港」

先週末は約一年ぶりの香港出張。世界屈指のビジネス拠点とされる香港は、相変わらず熱気に満ちあふれていた。街には人が溢れ、人々の目や姿勢からは「現状の生活をよりよくしてやる」といった勢いが伝わってくる。特に印象的だったのは、今回の出張目的となるA.D.M.Jのmiramall新規出店に際しての、現地ビジネスパートナーとの会食の席でのこと。ローカライズ戦略から販売プロモーション全般、また店舗運営までの一連の実務を担当するスタッフは皆20代。しかも皆女性だ。彼女達は個々に特化したスキルを持つことでフリーランスで事務所を持ち、さまざまな海外ブランドの香港進出をサポートしているというから驚きだ。会食の席でも電話がひっきりなしにかかってくる繁忙の中、皆がこのプロジェクトに真摯に向き合い、かつ楽しんでいるエネルギッシュな姿は、残念ながら私の知る20代の日本人には重ならなかった。さらには日本からのゲストをもてなすため、開店前の繁忙状況にも関わらず、深夜まで4件のトレンドスポットをはしご。最後には、話題のスイーツショップまで案内され、手土産まで持たせてくれる気づかいには完全に脱帽状態。普段主戦場とする日本国内では、日本人ならではの「おもてなし」などといった自らを賞賛する言い回しを多用する場面があるが、今回の彼女達の「おもてなし」には、そんな自分が恥ずかしくすら覚えた。もちろん、ビジネスパートナーへのパフォーマンスという側面も否めないが、ゲストとしてはこの上ない時間を提供され、彼女達を記憶に残す事は間違いない。これが意味するのは、香港という沸騰都市において、彼女達のようなモチベーションやマインドを持たずして価値続ける事はできないということ。我々の主戦場が今現在そこではなく、先駆者達によって構築されたある種守られた場所であるならば・・・今後も日本の企業・ブランドのサポートをし続ける上で、香港の様な強豪ひしめく沸騰都市での過酷な実戦に、身を置く必要性を痛感せざるをえない。

2012.03.25「信頼関係の根底にあるもの」

三年前。当時自分が統括する空間開発事業領域は、リーマンショックからの不況を真正面から受け、先の見えない中でもがき苦しんでいた。余白に参入してからというもの、市場の好景気に後押しされるかのごとく、空間開発の新規事業部は170%成長を続け、人材も年間1名ずつ増員し順調な視聴曲線を描いていた。しかしながら、市場に依存する製作請け負いの事業体質は、前出の市場経済のうねりにアジャストできるだけの体制を持ち得ず、一気に下降線をたどる。なんと脆いのか・・・自分の浅はかさと無知さに打ちのめされるも、現実は容赦ない。その後は考えつく限りのアクションを施策し、自費を投じて営業の日々。しかしながら短期に構造を変えられる訳でもなく、不毛な日々が一年、二年と続いた。今にして思えば、この二年間があったからこそ、自分の努力で自分のやりたい事を好きなようにやってこれたんだという過剰な自意識を粉砕し、今期は事業の構造化をも見越した新たなスタートを切れている。ただちょっとまてよ・・・ここ数日、業務上でいくつかの問題が発生した。今期はさらなる成長に向け増員もかけ、中長期の投資アクションをするにあたり、細部への集中力を切らしていたかもしれない。チームスタッフへの情から、本来取組先や消費者へ向けて投資するはずの僕らの熱意や情熱、そしてプロとして対価を得る前提となるパフォーマンスが、内的なものへとシフトしていたかもしれない。それは、とても危険なことだ。そもそも自分たちのベースはどこにあるのか・・・この厳しい時代において、取組先の皆様との信頼関係をつくりあげるには相当な時間を要する。が、不信感は一瞬にして増大する。何よりも忘れてはならないのが、一緒になって成長し成功するために、常に緊張感を持ち、1.5歩先を見越し提案し続ける事。その推進力のある継続性を身につけない限り、市場に依存する体質改善など達成できない。僕自身も含め、改めてそこに立ち戻る必要がある。

2012.02.27「最適化と百年続く企業の条件」

企業のブランド活動における【最適化】こそ、当社の市場価値に他ならない。しかしながら【最適化】は、中長期的な企業収益源泉の縮小や枯渇すら促進させる要因ともなることを把握しておかなければならない。何故なら、未来永劫変化せずに続くビジネスモデルなど存在し得ないからだ。とはいえ、日本だけでも100年以上続く企業は2万社にものぼる。創業200年以上は938社。300年以上では、実に435社も存在している。何故か?その答えの一端が帝国データバンク史料館発行の「百年続く企業の条件」という書籍に書かれている。百年続く企業の永続条件は[販売方法を変えた企業が78.7%][商品/サービスを変えた企業が72.4%]。実に、4社中3社が100年以上の時代の変容の中でブランド活動の根幹を変化させているという実態。この実態をどのように捉え、【最適化】に取組むべきか・・・。現在、社内外に向けた【最適化】を促進する上で、その言葉の奥底に秘められた本質に少しずつでも近づき精度を上げていければと思う。考えれば考える程、短期的で表層的な【最適化】ほどリスクが高いからだ。時代の流れを見越しつつ、過去の成功体験やその企業が持つ現状資産と未来のポテンシャルを把握し高精度の仮説を立てられてこそ、本来の【最適化】に着手することができるのだろう。また、「百年続く企業の条件」内の「老舖企業として大事な事を漢字一文字で表すと?」という問いに、「信」という言葉が圧倒的であったということにも留意したい。企業のブランド活動は人と人との感情的な繋がりの上で成立し、[信用・信頼・・・]といった、普遍的な人間関係の延長線上に成り立ち絆づいている。最終的には、変えるべきものと変えざるべきものへの洞察力をもってこそ、「最適化と百年続く企業の条件」を満たせるのだろう。

2012.01.29「【仮説→実戦→検証】の享受のススメ!」

元日の日記で記した【仮説→実戦→検証】。余白の前進であるadmixに参入してからというもの、毎日がこのアクションの繰り返しだ。
短期的なアクションから、中長期のビジョンに則したアクションまで。いかに継続力をもって繰り返し繰り返し精度を高めていけるかが、市場における自分自身の存在価値=求められる所以となる。このことは本当に数多くの先人から教えられてきた。時には言葉で。時には背中で。
しかしながらどんなビジネス書にも、必ずと言っていい程書かれている【仮説→実戦→検証】の繰り返しの愉しみを享受できる人は少ない。
ただ単に短絡的なのか、ゴールのイメージを見出せないのか、そもそも愉しみたくないのか・・・かく言う自分自身にもそんな不毛の時期があった。
しかしながら、何があろうと仮説の精度を実戦→検証を繰り返しながら高めていくことを諦めなければ、必ず成果はやってくる。
自身の最近の成果を上げるとすれば、昨年末に日記でも触れたコレクトポイント原宿店の【WEB連動型ショップ】。嬉しい事にさまざまな媒体からの取材が殺到し、今月初旬には、経済誌である日経MJにも掲載された。実は、アパレル店頭においてばらつきのある店頭オペレーションスキルの均質化を前提とした【空間×デジタルサイネージ施策】の仮説構想は3年前。当時はどんなクライアントにもその構想は見向きもされなかったが、コレクトポイント原宿店では、ポイント社の資産を最大限活用した【店頭購買促進の新たなコミュニケーション実現】によって、店頭スタッフのモチベーションを向上させると共に、店頭顧客の感情を購買へと導くことに成功している。そしてそのプラットフォーム設計は、当社サイネージマスター吉川によって、着々と現場レベルで実戦→検証→カスタマイズされ、次節に向けた施策へと段階的にその精度を研ぎ澄ましている。
日経MJの記事を抜粋すれば「売上高は前年比で2桁程度の伸びで推移」。この伸びしろをどのように分析し、次節へ活かし続けるか。このような継続的な取組が【仮説→実戦→検証】のもと、成果として享受出来る事は、この上なく愉しく、やりがいに満ちている。

今期は新人も2名参入し、外部ブレーンも含め10人程度をマネジメントすることになる。そろそろ先人達のように・・・自分も言葉で、背中で、その様をみせていくステージにたどり着いたという仮説と共に、この終わりなき旅を、さらに愉しんでいこう!

2012.元日「【愉】を手段に突き進む!」

皆様 あけましておめでとうございます。
本年のテーマは【愉】。さらなる飛躍に向け、とことん愉しんでいる姿によって、現状の閉塞感に一筋の希望や価値観を提示していきたい!

リーマンショックからの3年間。自身の小ささや無知さを否応なく痛感させられてきた。しかしながらその痛みや苦悩の日々は、【市場の原理や世の中のうねりを見通し、次世代のライフスタイルを常にイメージし実戦することを愉しむ】ということを、当社代表を中心としたありとあらゆる人や市場から教えていただける絶好の機会でもあった。そして昨年、それらの学びと平行した仮説→実戦→検証を経験即にした事業戦略が、150%の成長率を達成し得たことは、さらなる混迷を極める次世代へ向けた推進力の、大いなる裏付け資産となって積み重なっている。そういった過程を経へて向かえる本年は、やっとの思いで辿り着いた、新たな階層のステージに踏み出すスタートラインからの始動と言える。そしてこの混迷期に語学力を必須要項に増員をかけたのも、政治不信や日本経済の衰退予測から叫ばれる「日本復興の最後の3年間」に向けた先行投資だ。どんなに小さなコトでも、どんなに些細なコトでも、それが何時しか私達のライフスタイルへ豊かさをもたらす布石となると信じて、リスクすら愉しみながら結果を出し続けることで余白の存在価値を世に示していきたい。
本年も、【愉】を手段に突き進んでいきます!

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